森林セラピストと森歩き 自然のパワーでありのままの心と体に! ストレス解消! 免疫力向上で健康な身体へ! |
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森林セラピストと森を歩こう! |
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森林セラピストは、森のパワーを借りながら、皆さんのもともと持っている力を引き出すお手伝いをします。ストレスや病気に強い心と身体を取り戻して、日々の生活をもっと楽しいものにしていきましょう。 |
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森のパワーをもらおう! | |||
森のパワーはいくつかあります。
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森の成分は身体にいい! | |||
森の身体にいい成分の一つが、森の香りを構成する「フィトンチッド」という成分です。最新の研究では、フィトンチッドを嗅いだ場合に、病気に対する身体が強さを示す「免疫力」が向上することが実証されています。 |
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森を歩けば運動になる! | |||
普段あまり歩く習慣がない方でも、森林セラピストと森歩きをする場合は大丈夫です。ゆっくりと、森の恵みを味わい、自然と一体になりながら歩きます。歩くだけでなくて、座ったり、横になったりして、森と対話をしたりもします。 森の中にいるだけで気持ちがいいです。だから、自然と歩きたくなってきます。
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五感全開は心に体にいい! | |||
かつて人間は森とともに暮らしていました。森の恵みをもらいながら森と共存していました。 そのかつての私たちが使っていた、見る感覚、聞く感覚、臭う感覚、味わう感覚、体に感じる感覚、いわゆる「五感」の機能は、そういう暮らしをするために進化したものです。 つまり、森で使う感覚は、もともと人間が持っていたものです。 だから、森で素直に自然のままに、見たり、聞いたり、嗅いだり、味わったり、感じたりするだけで、心も体も喜ぶのです。 ところが、文明社会に生きる私たちは、それらの感覚を使わなくても十分に暮らしていけるため、そういった感覚機能を使うことを忘れてしまっていることがあります。 それを思い出しましょう! その感覚を呼び戻しましょう! 緑の木々、青い空、可憐な花、目に入ってきたものを味わいましょう。遠くの山並みを眺めましょう。ちょっと回りも意識して、視界を広げてみましょう。 耳を済ますといろんな音が聞こえます。鳥のさえずり、小川のせせらぎ、もっと耳を澄ませると、湖面の並みの音、風でゆれる気の音が聞こえてきます。もっと、耳を澄ませると、遠くの音、虫の歩く音が気越せてくるかもしれません。静寂の中に座っていると、ちょっとした音にも敏感になります。 足元の感触はいろいろあります。落ち葉の上のフカフカな感じ、石が多ければゴツゴツ、土の上の感覚ってどうでしたっけ? 他に何を感じるでしょうか? 風が頬をなでていく感じ、歩いている時の体温が上がる感じがするかもしれません。そして「気持ちいい」という感覚って体のどこで感じるでしょうか? 森ではそうした感覚が呼び戻されます。 それは脳にもよかったりします。森に来てリラックスすると、実は頭が冴えたりすることもあります。 |
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森林セラピストの役割 | |||
私の考える森林セラピスト像です。 森林セラピストは、森のガイドもしますが、こちらから一方的に何かを伝えることはあまりしたくないと考えています。感じたり、気付いたりするのは、皆さん自身だからです。 森で心を開きましょう。そうすれば、見えたり、聞こえたり、感じたりすることが増えていきます。その感覚を十分に味わってください。 花の名前や鳥の名前はわからなくってもいいのです。 でも、五感を研ぎ澄ませて、自然にあるものに愛おしさを感じてくると、花や鳥に興味が出てくるのは自然なことです。その時に、名前を尋ねてください。その時の愛おしい感覚と一緒に、名前を覚えてあげてください。 森林セラピストは、森歩きに参加する皆さんが心を開いて、五感を十分に使えるようなお手伝いをします。 |
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子供の頃から木に囲まれるとワクワクしたり、リラックスしたり、森に親しみを感じていました。虫たちを探したり、森の向こうの池を目指してひたすら歩いたり。 大人になると、旅行がとても好きになり、国内、国外いろいろなところに行きました。行く先々で出会う人、生き物に対する新鮮な驚きが自分にエネルギーを与えてくれています。 国内だと北海道知床、屋久島といった世界遺産の原生林はすばらしいです。マレーシア・ボルネオ島のジャングルはまさに「ワンダー」でした。遠くに行かなくても身近な森、例えば奥多摩の森、もっと近くでは地元の新宿御苑の森にいくとホッとします。自然と森が私をいつでも癒してくれました。 やがて、ご縁あって、実践心理学であるNLPを学ぶことになるのですが、いつしかこうした心理学の知見・経験・実践と自然のパワーを合わせて何かお役に立てないかなと考え始めました。 その結果、森林セラピーを知り、奥多摩の森林セラピー基地で研修を受けて森林セラピーアシスターとして活動を開始しました。そして、森林セラピーソサエティの森林セラピスト検定試験に合格し、森林セラピストとなりました。 森林環境が持つ快適性効果を引き出すためのアドバイスを来訪する利用者に行うのが「森林セラピスト」の役割です。森林健康科学系、健康・心理学系についての専門的な知識と高いコミュニケーション能力を持っています。森林セラピストの定義については森林セラピーソサエティによるこちらのページをご覧ください。 【資格等】 上級救急救命、NLPトレーナー(全米NLP協会)、アクティブ・ブレイン・セミナー認定講師 |
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ひで(岡村英明)の森林セラピスト活動 | |||
私、ひで(岡村英明)は奥多摩の森林セラピー基地に所属し、森林セラピーガイドとして活動しています。奥多摩の森林セラピーツアーのガイドウォークでお会いできるかもしれません。 また、私自身が企画して、奥多摩などの森に出かけるツアーも行っています。この時、奥多摩の森林セラピーツアーに私のガイドで参加するというオプションもあります。 私は、実践心理学NLPや脳の仕組みを勉強し、人を癒やしたり元気を引き出す方法を考えてきました。 これらの知識、技術、経験を活かし、皆さんの心と体が、森からのエネルギーを最大限に受け取れるようにします。 |
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森林セラピストと森が歩きたい!と思ったら | |||
森を歩きたい! 森林セラピストと歩いてみたい! そう思われたら、次の連絡先に連絡をください。 岡村英明宛 ご希望や健康状態をお聞きして、ご相談の上、森歩きの企画を検討させていただきます。 ストレスを捨て去り、日常生活を楽しく、豊かなものにする、そんな体験をするお手伝いをさせてください。 |
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